音楽療法
4.音楽療法士の資格取得の方法と仕事の内容
 音楽療法士の資格は国家試験ではありませんが、現在、日本音楽療法学会による2つの認定制度があります。
  一つは、申請制度であり、一定の基準(1000ポイント)を超える実績のある人が、年一度の申請に申し込み、審査を受けて合格すれば、日本音楽療法学会認定音楽療法士になることができます。
  もう一つは、試験制度であり、学会が認定する認定校の卒業生に対して受験資格を与え、試験に合格すると、まず認定音楽療法士(補)の認定が受けられます。
その後、3年間の実践経験を経ると学会認定の音楽療法士になることができます。
  日本では、発達障害をもつ児童や認知症の高齢者、あるいは精神障害をもつ成人のために、音楽療法士が活躍しています。
さらに、最近では、ホスピスやカ緩和ケア施設でも貢献しています。
将来は、治療医学だけでなく、予防医学や未病医学の分野でも活躍が期待されています。
  
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