2009年12月アーカイブ

今年最後の講演会に感謝

  早いもので、2009年もまもなく終わろうとしています。静かに目を閉じると、今年開催されたさまざまな講演が思い出されます。先日も、新潟県上越市で開催された「みんなで考える音楽療法のあり方」と題したシンポジウムに招待され、講演をしてきました。私のタイトルは、「健康維持と音楽療法」で、これまで研究してきたモーツアルトの音楽を用いた受動的音楽療法が、今日の交感神経優位で引き起こされる多くの生活習慣病の予防あるいは未病改善にいかに役立つかについてお話することができ、たいへん有意義なものでした。私のほかには、金沢医科大学の北本福美先生と神奈川リハビリテーション病院の甲谷至先生の素晴らしい講演がありました。

「唾液の大切さ」を考えた1日

  新型インフルエンザが流行はじめて数ヶ月が経ちました。この間、世界中で多くの感染者が発生し、悲しいことに死者の数も増加の一途をたどっています。私の大学でも学生の新型インフルエンザ対策に追われました。この時期、入学試験が実施されるため、あるいは病院実習に出かけるため、人が集まる場所で感染者が出た場合、その感染拡大をいかに防ぐかの対策がきわめて重要になるからです。

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