2009年10月アーカイブ

ヘルマンハープの素晴らしさに感動

  去る10月13日、慶應義塾大学日吉キャンパスにある藤原洋記念ホールで、ヘルマンハープ演奏会が開催されました。私はこの楽器の普及に努めておられる日本ヘルマンハープ協会の梶原千里理事長から光栄にも依頼を受け、祝辞を述べる機会がありました。日本では、ヘルマンハープという楽器を知る人はまだ少ないと思いますが、それは普通のハープの半分以下の大きさであり、とても運びやすい形をした小型の弦楽器なのです。この楽器を演奏するには、弦の下に特製の楽譜を差し込み、音符代わりの印に合わせて順々に弦をはじいていくことが必要であり、弦をはじくと、優しく純粋な音が生まれてきます。この方法であれば、たとえ五線譜が読めなくても、またたとえ身体に障害があっても、自由に弾きこなすことができるのです。

カテゴリ